円卓を用いた島型配置で席次を決める

中華風披露宴といっても、進行そのものは洋風、和風と特に変わりなく、ただ料理が中国料理であるということだけが違います。

席次は、基本的に洋風の島型配置と同じ考え方ですが、ターンテーブルを用いるため、円卓となります。

新郎新婦と媒酌人夫妻が座る第一卓(メインテーブル)を正面奥の中央に、以下少し下げた位置に主賓、招待客、親戚、家族の卓が並びます。

第一卓に近い卓ほど上座になり、正面に向かって左側が上席です。

また、同一卓では、第一卓に近いほうが上席、入口に近いほうが末席となり、それぞれ偶数単位で席を作ります。

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