受付に立つ前に、服装の再点検を忘れずに

取引先を訪問するとき、あらかじめ服装を点検したうえとするのは当然です。

同時に、注意したいことは、先方の会社の受付の前に立つ前に、服装の再点検をしておくことです。

会社の受付というのが、その会社の"顔"であるとすれば、他社を訪問する人は、"自分の会社の顔"そのものなのです。

ネクタイの曲がり、上衣のボタンのかけ忘れはないか、再点検して受付の前に立ちます。

そのうえで、訪問の約束の有無、だれを訪ねてきたのか、所属と氏名を伝え、自分の身分、名前を名乗ります。

面会票があれば、正しく、読みやすい文字で記入するようにします。

JDPホールディングス株式会社