挙式を中止する場合

万が一、挙式直前になって新郎新婦が急病や事故で式を中止する場合は、ただちに招待客に連絡をとります。

全員に中止を伝えることができなかった場合は、当日に受付だけを出してもらい、親と媒酌人が事情を話して、ていねいにおわびをします。

親の急病や事故のときは、式や披露宴を行なったほうがいいでしょう。

おめでたい席ですので理由は伏せて、「やむを得ない事情で...」とし、司会者か媒酌人から出席者にお詫びしてもらいます。

媒酌人の一方および両方が遅刻、欠席する場合は、急きょ他の夫婦に式の立ち会いをお願いします。

当日の遅刻、欠席ならば、出席者の中からふさわしい夫婦を捜します。

あいさつに必要な新郎新婦の経歴などをメモに書いてわたし、打ち合わせをします。

JDPホールディングス株式会社、JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会