2016年11月アーカイブ

仕事が終わったあとで、食事に誘われた場合はどうすればよいのでしょう?

歓迎会や送別会などの社内行事に関しては、仕事の一部と考えて積極的に参加するべきです。

また、個人的な集まりも、コミュニケーションを深めるよいチャンスです。

ふだん聞くことのできない話や、新たな仕事の情報を得られる可能性もあります。

しかし、個人的な集まりの場合、用事があったり、プライベートを優先させたいのであれば、無理に参加する必要はありません。

そのようなときは、「申し訳ありません。とても残念なのですが、今日は先約がありますので、また機会があったら誘ってください」などと、別の用事があることをきちんと伝えましょう。

このとき、申し訳ないという表情をつくり、礼儀正しい態度で丁寧にお詫びをすることが大切です。

JDPホールディングス株式会社、JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会
よその家を訪問するとき、どなたでも、まず「ご免ください」(冒頭語)、ついで客間に案内されてから「寒さが厳しくなりました」(時候の挨拶)、

「皆さまお変わりございませんか」(先方の安否をたずね)、「私どももお陰様で一同元気です」(自分のようすを知らせ)、それからご無沙汰のお詫びと、つねつねお世話になっている感謝のお礼を述べ(以上が前文)、

「さて、本日は・・・・」と用件(本文)にはいり、終わってから「どうぞよろしくお願いします。時節柄おからだを大切に」(ご自愛を祈り)、「皆さまにもよろしく」(伝言)、「ではご免ください」(末文の結びことば)となるわけです。

手紙の場合はこのあと、日付、署名ということになります。


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