出迎え方・取次ぎ方

客が玄関の外に立ってブザーを鳴らしたとき、または、玄関の戸をあけて、「ごめんください。」と案内を乞うたときは、すぐに、「はい」と答えて、玄関の戸をあけに行きます。

自分は、玄関の近くの間におりながら、取次ぎはお手伝いの役目とばかり、

「○○子。玄関にお客さまだよ」などと呼びたてるのは、客の耳にはいっても、感じのよいものではありません。

だれでも、近くにいるものが、取次ぎに出るようにします。

玄関の戸をあけて、それが、予定の来客であったら、

「お待ちしておりました。どうぞ、おはいりください。」と迎えいれます。

また、予定の来客であっても、取次ぎが初対面である場合や、予定のない、不意の来客の場合は、

「いらっしゃいまし。」と一礼し、

相手が、「○○で(ございま)すが(あるいは、○○と申しますが)、ご主人(奥さま、光夫君、光子さん、など)がいらっしゃいましたら、ちょっとお目にかかりたいのですが、・・・」というふうに申し出たら、

「少々、お待ち〉ださいまし。」といって、奥へ取次ぎにはいります。

そして、主人その他から、応接間なり客間に案内するように指示されたら、取次ぎの人は、ふたたび、玄関へひきかえして、

「お待たせいたしました。どうぞお通りくださいませ。」と、招きいれます。

主人その他が取次ぎを受けて、自分で迎えに出たときも、同様にします。



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