挨拶状は、双方の両親の名前で出すこともありますが、一般的には当人同士の名前で連名にするほうが、好感を持たれます。
印刷をするほど大げさなものでなく、また形式も自由に、二人の婚約成立を報告するもので、婚約に至った経過、挙式の予定などを述べる程度が適当です。
若い二人ならユーモアのある文面でも、度が過ぎた内容でなければいいでしょう。
送り先は、両家の家族やごく親しい友人・知人・上司などの範囲内にし、ふだんあまり交際のない人にまで送る必要はないでしょう。
ごく内輪に親しい人に知らせるという意味からも、二人の自筆の書状が望ましいといえます。
JDPホールディングス株式会社、JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会