2017年3月アーカイブ

婚約通知　その１（JDPホールディングス株式会社の同好会）

- (2017年3月22日 10:59)
婚約の成立を親類や知人に知らせる最も簡単な方法は、二人の連名で婚約通知を出すことでしょう。

婚約披露パーティを開かなくても、挨拶状を出せば、一般に公表するという意味では十分役割を果たしますし、結納の代わりとしても有効です。

特に、挙式の予定が未定だったり、婚約から挙式までの期間が長いような場合は、婚約通知を出しておくことが二人のためにも、第三者に対し、二人の立場を明確にしておくためにも必要だといえます。

結納や婚約披露パーティを行った場合でも、通知のはがきを出しておくのもいいでしよう。

職場の上司や目上の人には、挨拶状だけというのは失礼になることもありますので、直接あいさつをすることも大切です。

JDPホールディングス株式会社、JDPアセットマネジメント株式会社（代表取締役・大橋直久）の同好会

成長の機会を求め革新を模索する

- (2017年3月12日 15:07)
〈ジャスト・イン・タイム生産方式〉
トヨタ自動車では、ことにあたっては、「五回なぜをくり返せ」という。

要は惰性を排して、常に本質をとらえて仕事をせよということだ。

ジャスト・イン・タイム生産方式も、こうした思考上で生れたものだろう。

１. 基本理念品質保証と原価削減を目標とする。

生産にあたっては、必要な品物を、必要な時に、必要量だけ調達し生産する。

２. 7つのムダを排除
（１）加工のムダ　
（２）運搬のムダ　
（３）動作のムダ　
（４）手持ちのムダ
（５）造りすぎのムダ　
（６）不良のムダ　
（７）在庫のムダ

３. その結果
（１）余分の在庫、余分な労力が削減
（２）トータル・コストの削減
（３）著しい生産性の向上

これらの生産システムの成功は、
（１）トップのビジョン創造とシステム思考による　
（２）ボトムアップによる、全員参加による旺盛な問題意識と改善運動が大きなポイントになっている。


JDPホールディングス株式会社、JDPアセットマネジメント株式会社（代表取締役・大橋直久）の同好会
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