2015年8月アーカイブ

仕事をおもしろくする方法

思うような仕事につけないのが仕事なら、思いどおりにいかなくて当たり前なのも仕事である。

このことをいい意味にとるか悪い意味にとるかでも、大きな違いがある。

何があるかわからないからこそ、仕事も人生もおもしろく楽しいとも考えられる。

その点について、東洋紡会長の宇野収氏はこのように話している。

旧制三高時代の哲学の教授から、ものごとにはすべて二面性があることを教えられた。

モノには二つの見方があることが、宇野氏にとって人生の基盤になったという。

その考え方は、四十余年にわたるサラリーマン人生の中で、三回もの辞表を書いたたびに、支えになったようだ。

そのたびに上司の慰留によって辞職を思いとどまった宇野氏は、暗いことばかりなら、むしろそれをひとつの励みにして明るく生きる、ネクラ的ネアカの発想でやっていこうと心に決めていったそうだ。

このウラの発想法こそ、宇野流"仕事をおもしろくする法"といえるだろう。

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ある小学校では、先生が児童の出欠確認をするのに、男女の別なくすべて「さん」づけで呼んでいます。

子供たち同士がお互いを呼び合う時も「さん」で統一するとのこと。

また別のある小学校では高学年の男女の着替えを同じ室内で行わせました。

父兄が抗議したのでやめましたが、学校教師には異常な人がいるようです。

男と女を分ける壁が、どんどん失われています。

女子中高生が「てめえ」「このやろう」と汚い男言葉を使います。

一方耳ピアスをし、奇抜なヘアスタイルをし、スネ毛を剃り、女性顔負けのお化粧をしエステに通う男性も珍しくなくなりました。

大人の社会も同様です。

喫煙所でタバコを吸うのは女性のほうが多い。

居酒屋で酒を飲むのも女連れが多く、パチンコ屋は女の客が8割以上です。

これは男女雇用機会均等法や男女共同企画参画法の影響でしょう。

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